ジャック・マー「李嘉誠時代は過ぎ去った。負けたくないのならば若者を信じるべきだ」

2013/10/3003:49

   

 アリババ(Alibaba)の上場に関する多くのうわさが最近伝えられていたが、同社のジャック・マー(馬雲)董事局主席(写真)が10月18日香港を訪れ、香港での上場計画を取りやめたことを明らかにした。また、李嘉誠時代はすでに過ぎ去ったと率直に述べた。

 ジャック・マー氏は記者会見でまず謝罪し、意思の疎通不足のため香港での上場を取りやめたことを認めた。マー氏は「今はインターネット時代であり、もう李嘉誠(華人のトップ資産家)の時代ではない。昔のゲーム規則と業界状況は完全に変わり、イノベーションを続けてこそ、新たな時代の変化に対応できる。これは私の事ではなく、おそらく馬化騰(テンセントCEO)の方がもっとすごいが、私たちは時代の流れに対応するだけだ」と述べた。

 以前にも未来の若者がとても重要だと指摘したジャック・マー氏は、再びそれを強調して次のように語った。「今の世界は変化の世界であり、誰にもチャンスがある。誰もトップの状態を5年保つことはできない。負けたくない、老いたくない、愚かになりたくないのならば、若者を信じるべきだ!」(翻訳:ZJ)